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LIAR GAME 秋山深一の母の例から相続放棄について考える

LIAR GAME 秋山深一の母の例から相続放棄について考える

急に気温が下がりましたね。

季節はもう冬に向かっているので、当たり前といえば当たり前ですが、
寒暖差による体調の変化には気を付けたいものです。

 

さて、今回のブログで紹介したい相続に関する知識は、

「相続放棄」

についてです。

 

今回もいつもの如く筆者の好きな漫画を題材にして、
このブログに出会っていただいた方にイメージをもってもらいやすいよう
記事を書きたいと思います。
良ければ最後までお付き合いください。

 

 

今回の題材は「LIAR GAME」

「LIAR GAME」は、漫画としても有名なことはもちろん、
女優の戸田恵梨香さんと俳優の松田翔太さんをメインに、
二度のドラマ化がされました。
また、映画化も二度されており
(2012年3月に放映された劇場版第2弾『ライアーゲーム -再生-』の
ヒロインは多部未華子さん)、
非常に知名度の高い漫画作品です。

連載は既に終了していますが、
連載当時はヤングジャンプの看板作品として多くのファンを獲得していた作品でした。

今回の事例紹介内では、
漫画の中でのメイン登場人物である秋山深一(以下、秋山と呼ぶ。)と
秋山の母(以下、秋山母と呼ぶ。)との関係にフォーカスし、
「相続放棄」について皆様に情報を届けたいと思います。

 

 

,h3>「LIAR GAME」のあらすじ

「LIAR GAME」は、「ライアーゲーム事務局」によって開催され、
プレイヤー間で億単位の現金や相応の物を奪い合うゲームです。
つまりギャンブルの一種で、
「ルールに反しない限り、どんな手段を使っても良い」という暗黙の了解があり、
“最強の嘘つきを決めるための戦い”とされています。

主人公の一人である神崎直は、その悪趣味なゲームに巻き込まれ、
強制的に参加することになってしまうところからストーリーが始まります。
正直者である神崎直はこのゲームと相性が悪く、
初回のゲームであっさりと劣勢となってしまい、
ひょんなことから元詐欺師である秋山の存在を知ります。
その後、秋山と出会い藁にもすがる思いで事情を話し助けを求めた結果、
秋山は神崎直に協力することになります。
そして、神崎直はなんとか初回のゲームを無事にクリアするのですが、
その後も間髪入れずに開催されるライアーゲームに巻き込まれつつも、
神崎直と秋山の二人は目的を共有するパートナーとして様々なゲームを攻略し、
エンディングを迎える、というのが本作のあらすじとなります。

 

 

メイン登場人物秋山深一について

秋山についても少し紹介します。
なお、漫画版とドラマ版(劇場版含む)は若干設定が異なっていますので、
原作である漫画版の設定を踏襲したいと思います。

秋山は、作中では「巨大マルチ商法組織 集英商事」を
逆詐欺で破綻に追い込むほどの天才的頭脳をもった元詐欺師です。

秋山が詐欺師になってしまったのは、
「集英商事」に実の母が騙され自殺してしまったことがきっかけです。
やり方はともかく、プロの詐欺集団組織に一般人が詐欺のやり返しを行い
組織を壊滅させてしまう離れ技ができてしまうあたり、
とんでもなく頭がいい人物だといえるでしょう。
筆者も秋山深一のような天才的な頭脳がほしいものだとつくづく思ってしまいました。

 

 

秋山母のようなケースに遭遇してしまった場合どうするか

作中では、秋山の母は自殺するくらい多額の借金を
「集英商事」に背負わされてしまいました。
秋山だから、漫画だから、その借金についても秋山自身の人生を狂わせてしまう程の
インパクトはありませんでしたが、
もしこんなことが現実に起こってしまったらどうでしょう。
脅威でしかないですよね。

「LIAR GAME」の事例は極端かもしれませんが、
こういったことが現実世界で起こってしまった場合の最終手段として、
法は逃げ道を用意しています。

それが、今回のテーマである「相続放棄」という法律行為となります。

 

 

相続放棄とは?

「相続放棄」とは、読んで字の如く、
相続権を”一切合切”放棄するという法律行為となります。
具体的には、一定の要件を満たすと、
例え血縁関係があったとしても相続人でなくしてしまう効果があります。

では、今回の秋山と秋山母との事例を、相続放棄に当てはめてみましょう。

秋山母が自殺しているので、相続は発生していると考えられます。
秋山は子なので、相続権があると考えられます。
母の財産についての詳細な描写はありませんが、
とりあえず途方もない負債があることだけは作中の会話などから読み取れます。
このことから、秋山母の財産はプラス部分よりもマイナス部分の方が
多いだろうことが想定されますので、
一定の要件に気を付けつつ相続放棄の選択というものを考慮する、
というのが今回のケースでの判断となります。

ただし、相続放棄を検討する場合は、注意点も沢山あります。
例えば、相続人ではなくなるため、
相続対象財産の都合の良い部分だけをもらい都合の悪い部分を放棄する
というような融通は利かないとか、
期限が決まっておりその期限を超えてしまうと相続放棄ができなくなってしまう、
などが代表例となります。

 

 

相続放棄を行う上での注意点

上記で少し述べましたが、
相続放棄をするには、いくつか満たさなければならない要件があります。

    • その要件とは、

    • 期限厳守
    • 管轄裁判所に申立を行う
    • 単純承認をしていない

…などです。

これらのどの要素が欠けたとしても相続放棄はできなくなってしまいます。
特に③については、①②と違い対象行為の範囲が広く思わぬところに落とし穴があるので、
細心の注意が必要な部分だといえるでしょう。

また、相続放棄を行う要件とは別に、
相続放棄を行うことで相続順位の変動が発生し、
本来なら相続に関係のなかった人に影響が出る可能性も考慮する必要があります。
相続放棄は個人の権利なので、
権利行使をしたとしても咎められることではありませんが、
自分自身が相続放棄をすることで、
他の親族に負の財産の責任がいってしまうかもしれないことを併せて把握した上で対応しないと、
親族間で望まぬ紛争が起こってしまう可能性が発生します。
このような部分についても注意が必要だといえるでしょう。

 

なお、相続人間で遺産分割協議時に相続財産を一切もらわないということを
相続放棄だと思っている人が多々いますが、
これはあくまで「財産をもらわなかった」だけで、
相続放棄という法律行為をしたわけではありません。
当然、お亡くなりになった方の財産にマイナス財産があることが発覚すると、
その債務は帳消しになるわけではありません。
放棄を行うのであれば、
ちゃんと管轄裁判所に期日内に申立を行う必要があることを忘れないでくださいね。

 

 

最後に

相続放棄については、
負債が多いなどわかりやすい状況であれば検討はしやすいのですが、
実際はマイナスかプラスか微妙なラインということが少なくありません。
また、お亡くなりになった方と疎遠な場合は、
正確な財産状況がわからず放棄した方がいいのかそうではないのかの判断が
難しいケースが多々あります。

気を付けなければならない注意点も多く、
一般の方では一生の内で1~2回しか経験しない相続手続で
正確な判断ができるかといわれると、
残念ながら難しいといわざるを得ないでしょう。

 

私達はらこ事務所では、
相続放棄手続についてサポートさせていただいた実績が多々あります。

放棄を検討する際のお亡くなりになられた方の財産状況についての調査なども
行うこともできます。勿論、放棄ではなく通常の相続手続になったとしても、
手続を完了させた実績・ノウハウが多々あります。
もし少しでも相続放棄について検討されている方がいらっしゃるようであれば、
一度ご相談にお越しください。。
初回相談は無料なので、気軽にお越しいただければと思います。

 

スタッフ一同、皆様のお悩みを真摯にお聞きし最適な方法について
真剣に検討させていただきます。

 

 

…それでは、「LIAR GAME 秋山と秋山母」の事例を元に
相続放棄についての情報共有でした。

 

「このゲームには必勝法がある」

 

裁判上の手続である放棄でも相続人の間のみでとり決めた放棄である場合でも、
後のトラブルや不要なリスク回避のため、一度専門家に相談することをお勧めします。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

(担当:吉田)

相続の相談に対応する司法書士

 

 

 

 

 

 

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